これからのメタ考察7 ーTire Out & 総括ー
2004年3月7日 MtG考察・研究こんにちは。
如月です。
さて、今回はTire Outだが、一般に対策を取る必要のないデッキ群なので1つ1つ説明していくと
・黒単コントロール(Mono Black Control)
・ダークスティール抹消(Darksteel Obliterate)
・緑単エルフ(進入警報など、タッチ色あり)(Elves!)
・《ダークスティールの反応炉/Darksteel Reactor(DST)》デッキ
・黒緑セメタリー(BG Cemetary)
ぐらいでしょうか?
挙げればキリが無いですが、もしかしたら環境が変わればこれらのデッキがメタにあがってくるかも(?)
個人的には、エルフデッキが日本選手権を制するなんてことになってくれたら面しr・・・うわ、なにするやめ(ry
ゴホン。で、まぁ、一番困るのが対策してないこういうメタ外デッキに当たったときで。
そんなときは、落ち着いてください。
メタ外ってことは、環境のデッキにマッチしてないってことですから、普通のプレイングしてれば普通に勝つはずです。
ま、多少は相性うんぬんの話もありますが。
きっと勝てないことはないでしょう。
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【総括】
早い。
とりあえず、グレ神話を親和と言うひとつのカテゴリで紹介しましたが、メタを見るときはグレ神話だけは他の親和とは分けて考えましょうね。
わかってるとは思いますが。
とりあえず、筆頭メタはグレ神話とゴブリン(歌・召集)ということで、ビートダウン、しかも高速です。
と、なると、ビートダウン系統に打って変われるのはコントロールでしょう。
日本選手権予選まで1ヶ月。
そのときまでグレ神話が環境を席巻しているとは限りませんし、グレ神話がさらなる進化を遂げているか、はたまた全く新しいデッキが誕生するのか。
まだまだ未知数ですが、トーナメントプレイヤーの皆さんにはより多くの情報収集と、より深い考察が、非常に大切になってきている環境ではないでしょうか。
私も、日本選手権に照準を合わせて
最後に、僕の散文・乱文を読んでくれた皆さん、ありがとうございます。
また
では。
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