Brainburst.com
2004年3月11日 MtG考察・研究昨日、日記記入後にBrainburst.comを久々に覗きました。
そして今日、さくらめ〜るさんの日記を読んで触発されてみます。
白青コントロールにおける、カウンターのチョイスの話。
今日は調整する時間がなかったので替わりに上記について脳内で少し、真剣に考えてみる。
Brainburst.comにも、日本で言う『デッキ討論掲示板』に近いものがあるのだけれど、昨日そこに【白青コントロール】についての討論の場を見つけたので覗いてみた。
海外のメタの中心は親和・ゴブリンで、高速化が進む中でテンポが重視されているようであったのですが、そこで見つけた下のサンプルデッキを見て欲しいのです。
【WU Control from Brainburst.com】
Creatures: 11
3 Silver Knight
3 Exalted Angel
4 Eternal Dragon
1 Akroma, Angel of Wrath
Spells: 26
3 Stifle
4 Mana Leak
4 Vex
2 Thirst for Knowledge
4 Wrath of God
3 Akroma’s Vengeance
4 Decree of Justice
2 Mindslaver
Land: 23
3 Flooded Strand
4 Cloudpost
8 Island
8 Plains
Sideboard: 15
3 CoP: Red
3 Karma
3 Scrabbling Claws
3 Silver Knight
3 Damping Matrix
バウンスが入っていなかったり、土地が少なかったりと、こちらとはメタゲームが異なるのでかなりの相違点がありますね。
こういうのを見るだけでも面白く、また、勉強になるのですが、今回見て欲しいのは使用されているカウンター。
そう、《難題/Vex(DST)》が4枚も採用されているのです。
日本では、全くもって『ダメカウンター』のレッテルを貼られていますが、上記のデッキを作成したプレイヤーはこう語っています。
Lower mana curve, better over rewind in the fast environment.
『より低いマナカーブを形成する事。現在のような早い環境では《巻き直し/Rewind(8ED)》よりも優れている』
と、いうことです。
現在の早い環境では、何よりもテンポアドバンテージが優先されてしかるべきだ、という考えに基づいているようです。
これは、1つの非常に理にかなった発想であるとはいえないでしょうか?
これらの記事を読んで、《難題/Vex(DST)》に対する考えが変わりました。
そして、さくらめ〜るさんのカウンターにおける隠されたアドバンテージ論。
果たして、《難題/Vex(DST)》は本当にカスカウンターなのでしょうか?
もう1度、落ち着いてよく考えてみる必要があるかもしれません。
時間の無駄だなんて言わないで、1度《難題/Vex(DST)》を使ってみてはどうでしょうか?
僕も今度、試してみようかな、と思っています。
で、今日もう1度Brainburst.comを覗いてびっくりした事。
アメリカにおけるメタゲーム
【Tire1】
Mono White Control
WU Control
Goblin Bidding
Ravager Affinity
Agro Black
Elves!
(順不同)
黒単ビートキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
ってゆーか、
エルフデッキキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゜ω゜)ノヨォ━━━!!!!
キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!
どうも、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》のおかげでコントロールキラーになってるみたいです。
いやぁ、実に面白い。
日本もこうなるかも?
ま、日本のグレ神話は海外のRavager Affinityと比べても格段に早いのでなかなかそうはいかないでしょうね。
結局、たいした考察でもなんでもないですが、ようするに色々試す事は大事だよ、と(ヲイ)
是非、白青コントロールを使用している方は《難題/Vex(DST)》を1度お試しください。
僕も近いうちに必ず試すので、感想や意見があれば是非お願いします!!
あて先はkisaragi_pearl_white@hotmail.comまで☆
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
P.S.
>さくらめ〜るさん
勝手に名前を出してすいませんでした。
文面で何か失礼などがありましたら上記のアドレスへ連絡をお願いします。
そして今日、さくらめ〜るさんの日記を読んで触発されてみます。
白青コントロールにおける、カウンターのチョイスの話。
今日は調整する時間がなかったので替わりに上記について脳内で少し、真剣に考えてみる。
Brainburst.comにも、日本で言う『デッキ討論掲示板』に近いものがあるのだけれど、昨日そこに【白青コントロール】についての討論の場を見つけたので覗いてみた。
海外のメタの中心は親和・ゴブリンで、高速化が進む中でテンポが重視されているようであったのですが、そこで見つけた下のサンプルデッキを見て欲しいのです。
【WU Control from Brainburst.com】
Creatures: 11
3 Silver Knight
3 Exalted Angel
4 Eternal Dragon
1 Akroma, Angel of Wrath
Spells: 26
3 Stifle
4 Mana Leak
4 Vex
2 Thirst for Knowledge
4 Wrath of God
3 Akroma’s Vengeance
4 Decree of Justice
2 Mindslaver
Land: 23
3 Flooded Strand
4 Cloudpost
8 Island
8 Plains
Sideboard: 15
3 CoP: Red
3 Karma
3 Scrabbling Claws
3 Silver Knight
3 Damping Matrix
バウンスが入っていなかったり、土地が少なかったりと、こちらとはメタゲームが異なるのでかなりの相違点がありますね。
こういうのを見るだけでも面白く、また、勉強になるのですが、今回見て欲しいのは使用されているカウンター。
そう、《難題/Vex(DST)》が4枚も採用されているのです。
日本では、全くもって『ダメカウンター』のレッテルを貼られていますが、上記のデッキを作成したプレイヤーはこう語っています。
Lower mana curve, better over rewind in the fast environment.
『より低いマナカーブを形成する事。現在のような早い環境では《巻き直し/Rewind(8ED)》よりも優れている』
と、いうことです。
現在の早い環境では、何よりもテンポアドバンテージが優先されてしかるべきだ、という考えに基づいているようです。
これは、1つの非常に理にかなった発想であるとはいえないでしょうか?
これらの記事を読んで、《難題/Vex(DST)》に対する考えが変わりました。
そして、さくらめ〜るさんのカウンターにおける隠されたアドバンテージ論。
果たして、《難題/Vex(DST)》は本当にカスカウンターなのでしょうか?
もう1度、落ち着いてよく考えてみる必要があるかもしれません。
時間の無駄だなんて言わないで、1度《難題/Vex(DST)》を使ってみてはどうでしょうか?
僕も今度、試してみようかな、と思っています。
で、今日もう1度Brainburst.comを覗いてびっくりした事。
アメリカにおけるメタゲーム
【Tire1】
Mono White Control
WU Control
Goblin Bidding
Ravager Affinity
Agro Black
Elves!
(順不同)
黒単ビートキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!
ってゆーか、
エルフデッキキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゜Д゜)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)-_-)=゜ω゜)ノヨォ━━━!!!!
キタワァ*・゜゜・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゜・*:.。. .。.:*・゜゜・* !!!!!
どうも、《頭蓋骨絞め/Skullclamp(DST)》のおかげでコントロールキラーになってるみたいです。
いやぁ、実に面白い。
日本もこうなるかも?
ま、日本のグレ神話は海外のRavager Affinityと比べても格段に早いのでなかなかそうはいかないでしょうね。
結局、たいした考察でもなんでもないですが、ようするに色々試す事は大事だよ、と(ヲイ)
是非、白青コントロールを使用している方は《難題/Vex(DST)》を1度お試しください。
僕も近いうちに必ず試すので、感想や意見があれば是非お願いします!!
あて先はkisaragi_pearl_white@hotmail.comまで☆
|Д´)ノ 》 ジャ、マタ
P.S.
>さくらめ〜るさん
勝手に名前を出してすいませんでした。
文面で何か失礼などがありましたら上記のアドレスへ連絡をお願いします。
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